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アナログ配車をデジタル配車に替えて、90%以上の積載率を維持

 誠弘運輸が使うデジタル配車(配車システムを活用した最適配車)は、全体(物量・配送エリアなど)を短時間で把握出来るので、車両の手配も早く適切な車両台数で配車が可能になります。
以前、酒販卸さまの配車をアナログ配車からデジタル配車に変更した事があり積載率を約30%上げて維持して行く事が出来ました。

 今回の事例で紹介するのは、大阪の酒販卸で、従来はアナログ配車をしていました。
その酒販卸では使用台数が固定(物量の多いところで台数を設定)、していた為、物量の少ない時は配送(溢れや、納品時間)に問題は無いのですが、経費的(積載率が低い)にはものすごく無駄が発生していました。

また、物量の多い日は配車に時間がかかりすぎるため、工夫をすれば定番の車輌で配送できたのに、早めにあきらめて協力会社に増車依頼(溢れた荷物の対応)を早目にしてしまったので、結果として車両が余る時もあった様です。非常にもったいないことです。

日々の配車は大変で配送コースや車両台数の固定をしていると、配車はすごく楽にはなるのですが積載率が低くなるのが当然です。
積載率を上げて維持して行く為には、アナログ配車でしていた事の逆をすればいいのですが、担当者の経験や能力にもかかってきますし、新しい担当者(配車マン)を教育するのもすごく時間のかかる事になります。
実際に配車をしていた担当者は『出来れば配車はしたくない』と言うのが本音でした。

そこで誠弘運輸のデジタル配車(配車ソフト)を導入したところ、固定台数を13台から10台に減らし、配車でも日々車両台数を増減させる事で積載率90%を維持する事が出来る様になりました。
デジタル配車は、配車全体を短時間で把握出来るため、物量やエリアに合った車両台数を短時間で決定・手配する事で高い積載率を維持しました。

コスト効果を換算すれば、毎日8万円近い経費削減ができたことになります。年間に換算すると2000万円以上です!! コスト削減だけでなく、新しい担当者の教育にも役立ち、3人で配車を担当して負担を軽減する事や、重量データ・エリアデータなどを分析して荷主企業さまにも物流からの提案が出来る様になりました。

2011/09/03

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